前回記事は以下参照。
AIにゲームブックを生成させてみた
なお、前回記事では、「ChatGPT-3.5」を利用していた。
3月15日よりChatGPTの新バージョンである「ChatGPT-4」が利用可能になったとのこと。
早速、以前作ったAIゲームブックを、もう一度作ってみた。
今回のバージョンでは、長文の生成ができるようになったらしい。
試してみると、依然としてレスポンスの字数に制限はあるものの、ある対処が可能になった。
「続きをお願いします。」と指示すると、直前の回答と辻褄の合う形で、続きの回答を出力してくれるのである。
あとは字数制限となるたび、根気強くお願いし続けるのみだ。
今回は折角なので、「続きをお願いします。」の指示も含めた形で掲載する。
該当箇所は太字斜体にしてある。
できなかったことができるようになった感動を共有したい。
目次
なお、「ネズミのチュー太郎」は、テーマ選びからして失敗作だったので、リメイクしなかった。
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